講師紹介

ごあいさつ

幼児から大人まで、
音楽を楽しく習いたい方のために、
様々なクラスがあります。
ひとりひとりのレベルや

状況・個性に合わせて、
丁寧に指導させていただきます。
音楽は人生のビタミン、

生きる活力とバランスを
整えてくれる神様からのプレゼント。
どなたでもあなたの音楽を体現したい方、

音楽の仲間を作りたい方は大歓迎です。

プロフィール

長野市出身。歌好きの母の影響で3才には100曲の童謡などを歌っていたらしい…!?
4才~6才までヤマハ音楽教室でオルガンを、6才より個人音楽教室などでピアノを習い始める。
長野市立東北中学校でリコーダー合奏の器楽部に所属。SBC子供音楽コンクールに出場、東日本大会奨励賞2回。バロック時代の音楽とリコーダー合奏の魅力にはまる。
高校時代は合唱部に所属。混声合唱を楽しむ。高1より音楽の学びを志し、声楽を故山本美智子師に師事。長野少年少女合唱団第1期生として高校時代2年間活動、パリの木の十字架合唱団、ウィーンの森少年合唱団などとの共演を経験。

その後、東京音楽大学声楽科に入学、声楽を持田篤師に、リコーダーを大竹尚之師にピアノを故古市悦子師に師事。在学中より、リコーダー講師として活動。また、森の木児童合唱団の指導に携わる。
大学では、中・高の音楽教員免許を取得。

卒業後、電子オルガンの講師の資格を取得。コンサート楽器のピアノ・電子オルガンの講師、トヤマ楽器のリコーダー講師を務める。
また、合唱団エヴァンゲリウム・カントライに入団、活動。1985年ドイツ演奏旅行に参加。
その後、夫の留学に伴い、米国Colombia Bibilcal Seminary(大学院)でジェーン・ダンシング師に声楽を師事、大学院聖歌隊メンバーとして演奏活動を行う。同時にコロンビアバロックアンサンブルを結成、米国各教会などで演奏活動を行う。

帰国後、1990年より大月市にてぶどうの木音楽教室を開講。

2000年より、物語に合わせた楽曲の作曲やオリジナル賛美歌の作曲活動を始める。賛美歌は、教会福音賛美歌に採用され、全国のプロテスタント教会で歌われている。
また都留音楽祭に多数参加、リコーダーや声楽クラスを受講し古楽の研鑽を積む。
カフェや教会、地域のコンサートなどで、リコーダーと歌の古楽を中心とした演奏活動を行っている。

教室では、音楽を習いたいすべての方が、幅広く音楽に親しみ、楽しく素養を身に着けることができるようにとのポリシーで、後進の指導にあたっている。また地域のコンサート・イベントや幼稚園・小中学校・施設などでリコーダーのアンサンブルで演奏活動を行い、音楽の楽しさを届けている。

東京リコーダー協会会員。リコーダーアンサンブルグループ「アンサンブル・グーフォ」「ミルフィーユ」「コンソート・エミュ」を指導。リコーダーアンサンブルの集い「Andante」を主催。